今年の大島における東京税理士会確定申告無料相談は、2月20日(水)から2月22日(金)に行われました。相談会場は休憩室から富士山が綺麗に見える大島町の開発総合センター会議室で行われ、東京税理士会から武藤先生、上野先生、三條先生、多田先生の4名、芝税務署からは資産課税部門及び個人課税部門の署員の方3名が参加されました。出発前には、島で唯一の税理士である古山先生から「島民の方(=東京都民)は、お土産として東京バナナに歓喜する」を始め数々のアイランド・トレビアの講義をして頂きました。大島への移動は府中飛行場からセスナ機で移動します。飛行場につくとビックリ。ちょうど式根島での無料相談に参加していた長田先生セスナから降りてくるではないですか。聞くと、なんともう広報誌の原稿を書いたとのこと! ずっしりとプレッシャーがかかります。

 

初日は午後2時から4時までの2時間が相談時間、2日目及び3日目は午前9時から午後4時までが相談時間でした。初日は2時間のみの相談時間にも関わらず多くの相談者の方がみえました。翌日も約100件前後の来場者で余裕のない状況でしたが、3日目には来場者も減り比較的余裕がありました。相談内容は事業、不動産、譲渡など様々ですが、特に農業の事業所得があることにビックリです。港区内での無料相談会場のように「私、Youtuber です!」とか「芸能人です!(実話)」という方はいらっしゃいません。

相談会場での業務が終了後、これまで何度も大島の相談会に参加して島に詳しいダンディーな武藤先生が、わたしたちを島案内に連れ出してくれました。三原山温泉に御神火温泉、バウムクーヘンと呼ばれる地層大切断面。大島には見どころが満載です!さらにこの期間は椿祭りが開催されており、島は多くの観光客で賑わっていました。業務を多く抱えたまま参加して私は、「夜には宿で仕事が出来る」と思い、多くの資料を持参しました。しかし! 時は椿祭の真っ只中。多くの観光客で個室は取れず、私たちはまるで中学生の修学旅行のように大部屋に布団を仲良く列に敷き3日間雑魚寝しました。このプライベートが限りなく無い空間で、身につけている時計からパンツのブランドまで、全てをさらけ出さなくてはいけなくなったことは言うまでもありません。

 

温厚な村役場の雨宮さんはじめ、多くの職員の方々のお蔭で3泊4日の無料相談会は、「いつか個室に泊まってみたい!」という夢とともに無事終了しました。